あけましておめでとうございます*生活の森グループ
令和7年も1年間、生活の森グループの活動にご理解、ご協力頂き、
誠にありがとうございました。
昨年は、これまで以上に、気候変動、自然の変化を身近に感じた年でした。
長く続いた厳しい暑さ、経験したことのないような温度の激しい上下変動、
春と秋がなくなってしまったかのような極端な気候が続きました。
そんな中、咲く花、伸びる木々、舞う蝶、鳥や動物たちが、
しなやかに、自らも変化しつつ生きるさまに、心を動かされました。
一方で、各地の熊出没、被害には心が痛み、また自然の恐ろしさを実感しました。
要因としては、自然の変化、人間の行動変容など、複雑な要因が重なってのことのようで、
ささやかに見える出来事が、やがて大きな出来事へとつながって行く、
まさに「バタフライエフェクト」の典型のように思えます。
今、私たち人間は、自然の大きさ、複雑さと、「変化する」という自然の本質を忘れ、
うろたえてしまっているのかもしれません。
こんな時こそ、原点に返り、私たち一人一人の日常を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。
蛇口をひねると水がでること。
スイッチ一つで、夜も明るく過ごせること。
雨風嵐から身を守ってくれる場所があること。
そうした暮らしをしていても、私たちは、自然の一部であることを、忘れてはいけないのではないかと思います。
蛇口から出る水も、洗い物をして下水道管に流れ、浄化され、再び、蛇口から出てくるという循環の一部です。
一人一人が、それを思いだし、意識することで、行動が変わり、やがて大きな力になるのです。
令和8年が、穏やかで、希望に溢れる年でありますように、
皆様のご多幸、ご健康をお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。









