「県民の日」施設見学会に出展をさせて頂きます。＊清水

　　静岡県は、明治9年(１８７６年)８月２１日に、当時の静岡県と
浜松県が合併し、今の静岡県となりました。
今年、静岡県は１３５歳になります。
静岡県では、毎年この日を「県民の日」として、静岡県の未来を
考えたり、静岡県を身近に感じる機会になればと、各地でイベントや
施設公開等を行なっております。

生活の森清水も、水に関係する２ヶ所の施設見学会に出展をさせて頂き
ご来場の皆様に、地球の水、静岡県の水について考えて頂き、
私たちに出来る、水を守る工夫を実行して頂けますよう、パネル展示や
紙芝居の上演などをさせて頂きます。

この機会に、身近にある県の施設を見学し、水と私たちの暮らしに
ついて、改めて考えてみませんか。

１、静岡県企業局東部事務所（富士川浄水場）
　　　富士市中之郷２１００　　０５４５－８１－１３６０
　　＊日 時 ： ８月１９日（金）　午前９時３０分～午後3時
　　＊内 容 ： ①浄水場の仕組みの説明、場内見学
　　　　　　　　（東京ドームの２倍の広さがあります。）
　　　　　　 ②パネル展示「今日からできる自然にやさしい暮らし方」
　　　　　　 ③紙芝居「ぼくたちみんなで水を守ろう」
　　＊この施設は、産業活動に必要な工業用水の浄水場です。
　　　富士川の水をきれいにして、富士市や静岡市の工場に
　　　給水しています。

２、静清浄化センター
　　　静岡市清水区清開町１－１－１　　０５４－３３６－３８１０
　　＊日 時 ： ８月１９日（金）　午前１０時～午後3時
　　＊内 容 ： ①下水道のしくみ、役割（ビデオ上映）
　　　　　　 ②微生物に会いに行こう！（微生物の観察）
　　　　　　 ③水質測定をやってみよう！
　　　　　　 ④浄化施設の見学
　　　　　　 ⑤パネル展示「今日からできる自然にやさしい暮らし方」
　　＊私たちが毎日流す、生活排水の浄化の過程をご覧いただけます。
　　　微生物の観察は、子供たちに特に人気があります。

　どちらの施設も、子供さんの夏休みの学習になると思いますし
　大人の方にも、興味深く勉強して頂けることと思います。　
　皆様お誘い合わせて、どうぞお出掛ください。
（場内見学時には、特に、各自で水分補給をお願いいたします。）